鋼の錬金術師(B-ch)
配信期間:2004/08/06〜2009/12/31 全51話
(C)荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通 2003
とりもどせ、すべてを
錬金術最大の禁忌・人体錬成を行い、亡くなった母を錬成したエドワードと弟のアルフォンス。だがそれは失敗し、エドは左足を、アルは体全てを失う。右腕と引き換えにアルの魂を錬成したエドは、右腕と左足を鋼鉄の機械鎧に変え、アルとともに「賢者の石」を探す旅に出る。そんな彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ……。
昨年秋から今にいたるまで、あらゆるアニメ雑誌は『鋼の錬金術師』を表紙や付録に取り上げ、大特集を組んでいた。未見の方も、興味は持っていたのではないか?アニメ本来のユーザーである中高生の女子層を中心になぜブームになったか、その分析は野暮かもしれないが、確実に言えるのは本作が「痛み」を真っ正面から描いたものだということだ。主人公のエルリック兄弟は、いずれも重大な欠損がある。常に感じているはずの心と身体の痛みが、錬成術の中心に位置している「等価交換」という言葉の背負ったごまかしのない価値観と響きあう。政治家や大企業など、大人がまともに痛みと向き合っていない現在だからこそ、この物語はリアリティを獲得しているのだ。【アニメ評論家・氷川竜介】
製作年:2003年
製作国:日本
提供元:バンダイチャンネル
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原作:荒川弘/掲載:月刊「少年ガンガン」/監督:水島精二/ストーリーエディター:會川昇/キャラクターデザイン:伊藤嘉之/メインアニメーター:杉浦幸次、富岡隆司/プロダクションデザイン:荒牧伸志/美術デザイン:成田偉保/キメラデザイン:石垣純哉/メカデザイン:福島秀機/美術監督:橋本和幸、中村典史/色彩設計:中山しほ子/撮影監督:福士亨/音響監督:三間雅文/音楽:大島ミチル/製作:毎日放送、アニプレックス、ボンズ
エドワード・エルリック:朴 璐美/アルフォンス・エルリック:釘宮理恵/ウィンリィ・ロックベル:豊口めぐみ/ピナコ・ロックベル:麻生美代子/ロイ・マスタング:大川透/リザ・ホークアイ:根谷美智子/アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二/キング・ブラッドレイ:柴田秀勝/スカー:置鮎龍太郎/ラスト:佐藤ゆうこ/グラトニー:高戸靖広/マース・ヒューズ:藤原啓治/ジャン・ハボック:松本保典/ハイマンス・ブレダ:志村知幸/ケイン・フュリー:白鳥哲/ヴァトー・ファルマン:室園丈裕/ショウ・タッカー:永井誠/エンヴィー:山口眞弓/グレイシア:三石琴乃/ニーナ:こおろぎさとみ
鋼の錬金術師(B-ch)
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